2020年5月12日火曜日

苦渋の決断

 大井川鉄道のPRによると今月13日から31日まで、大井川本線の列車は朝方の3本を除きバス代行になるという。トーマス号、川根路号といった蒸機列車そして井川線の全線運休が続く中、新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮した上での苦渋の決断。観光客依存度が高い地方鉄道会社にとって由々しき事態となりつつあるのは間違いなさそうだ。
名所、第一鉄橋を渡る列車は上下各1本。
                                                   
【スポンサーリンク】

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ