一枚の写真が語ること。昭和56年 国鉄 有楽町駅で初めてシェークダウンした一眼レフでの作品をあらためて見てみると構内の出発信号機が点灯していることに気がついた。山手・京浜東北線がATC化されたのが同年12月なので撮影時期はそれ以前。更に歩行者天国で銀座松坂屋の垂れ幕から「10月1日新規OPEN」が読み取れることから10~11月と推察できた。いずれのポジションでも再撮できそうなので定点比較も面白そう。外出自粛緩和後のテーマがひとつ見つかったようだ。
ATC対応の103系編成。カメラはCANON AE-1P、レンズ50ミリ、コダカラーだった。 |
日曜の昼下がり。秋の銀ブラ |
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