千葉乗り入れに際し特別なカラーリングが施された。 (カメラ CANON EOS-1V HS、フィルム フジクローム RVP) |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2016年1月14日木曜日
くぬぎ山のタヌキ
新京成電鉄の古豪8000系電車は、同鉄道初の冷房車として登場したオリジナルの車両。特徴は前面の形状でいつの頃からか車両基地のある「くぬぎ山」にちなんで「くぬぎ山のタヌキ」と呼ばれるようになった。 2006年に京成千葉線へ乗り入れるようになってからは、京成沿線の乗客から注目を浴び「新京成の電車は(京成に比べて)カッコいい」というエピソードもあったとか。趣味的には制御メカが界磁チョッパからVVVFインバータに改造されたことが特筆されるユニークな系列でもある。昨年末段階でピンクを主体とした新塗装への変更はなされていない。「ピンク色のタヌキ」の登場はまだ先になりそうだ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
-
▼
2016
(366)
-
▼
1月
(31)
- ピンチ?それともチャンス??
- 千曲川と東急電車
- 過渡期を迎えた交直流電車
- 埼京線を行く「209系」。
- SLに手を振ろう
- 窓が青かった「国鉄特急」
- 特急エンブレムが消えた時代
- 485系「特急」の終焉
- 雪晴れもまた良し。
- 天気予報は雪
- 後ろ向き牽引のD51。
- 似たもの同士。
- 昭和、平成の貨物列車
- 思い出の根府川界隈
- 北国からの便り
- 帰ってきた流星号
- 白銀は招く
- くぬぎ山のタヌキ
- 見送りたい光景
- 名撮影地だった竹倉
- 客車時代の成田臨
- 無骨な機関車を撮る
- 凛とした朝
- 魅惑の角度60°
- まもなくディナータイム
- つるべ落とし
- 「ひばり」「とき」の時代
- 続・蒸気暖房のぬくもり
- 消えゆく「長野新幹線」
- 短命だった「エアポート常磐」。
- ロイヤルエンジンの栄誉
-
▼
1月
(31)
0 件のコメント:
コメントを投稿