思い出に残る保津峡駅といえば、現在はトロッコ保津峡駅になっている旧 山陰本線時代。列車交換駅だったこともあって上下の列車が揃ったタイミングで撮影している。ここは対岸からの景色が好きで何度か立ち寄っているが、平成元年電化工事によって新線に付け替えられたときはショックを隠せなかった。だがそれ以上に驚かされたのは3年後「嵯峨野観光鉄道 トロッコ保津峡駅」として再開業したこと。さすが商売上手、あるものを活かすアイデアに脱帽したことも懐かしい。
ホーム有効長は7両分あった旧保津峡駅。 |
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