ファッションビルとして知られている「PARCO」。コミュニティ型店舗として千葉県内で津田沼に出店したのが昭和52年、それ以降この街の移り変わりを見守ってきた。その中で大きな変化があったのはカーブを描く新京成線の内側エリア。京成電鉄津田沼第二工場だった敷地はイオンモール津田沼となり、気がつくとPARCOより背の高いマンションも散見されるようになった。だが街の記録としては「定点」になるPARCOの存在はありがたいもの。県内から百貨店の撤退が相次ぐ中、この店に関しては末長く存続して欲しいものだ。
この街には旧塗装車が良く似合う。(カメラ CANON EOS7D) |
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