線路の縦断勾配を示す標識が勾配票。線路脇に設置されている木製のタイプが一般的で列車運行には大事な役目を果たしている。ファンにとっても勾配から力行区間を把握できる事もあって、初めて訪れる路線でのロケハンには重宝する標識だ。今回の作品はレールバス時代の天竜浜名湖鉄道だが、この区間は8‰の勾配であることが示されている。緩やかな坂を走る列車をどう表現してみようか、と知恵を巡らしてみるのも撮影の醍醐味になる。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2018年5月17日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
-
▼
2018
(365)
-
▼
5月
(31)
- ブルトレ少年の記録(7)
- 「国鉄色」回帰
- エイリアン!?
- 準備万全?
- 作品のキモ。
- おかげさまで1000万人
- リスクが伴う屋外展示
- ブルトレ少年の記録(6)
- 第一線を退いたEF200。
- 真岡鉄道SLイベント
- ブルトレ少年の記録(5)
- いつか見た夜景
- シュールなお祭り
- 定点になる目印
- 勾配票
- 隠れたイベント列車
- 「鳩マーク」を狙ってみたが・・・。
- 一見、幾何学模様
- 伊豆特急は「あまぎ」から始まった。
- 窓の向こうに。
- リバティ、船橋へ。
- オリジナルデフを持つ秩父鉄道C58。
- 疾風。
- 出庫間際
- ブルトレ少年の記録(4)
- 春遠からじ。
- 苦肉の策(2)
- 西方からの援軍
- 「巧み」
- 昭和60年のGW
- 残り2編成、東京メトロ6000系
-
▼
5月
(31)
0 件のコメント:
コメントを投稿