秩父鉄道のC58363号機は防煙板(デフレクター)のバリエーションがある。有名なのが秩父鉄道オリジナルの「門鉄デフ」で分類上ではCH-1型と命名されているもの。4月19日のブログでアップしているC58に装着されているデフがCH-1型で、復活蒸機の中でオリジナルデフを有するのは秩父のC58だけだ。これ以外にも2013年には国鉄JNRマークが入った後藤デフを再現したりと復活して30年、C58は秩父の観光資源としてしっかりと根付いている。今回は「後藤デフ」姿のC58をアップしてみた。
「JNR」ロゴが凛々しい363号機 (カメラ CANON EOS-1vHS、フィルム フジクローム RVP) |
このデフは現役時代 石北本線で活躍した33号機を模したもの。 |
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