観光で訪れたラベンダー畑から線路が見えた。そういえば微かに汽笛も聞こえたような・・・もうすぐ列車が来そうだ。ひょっとしたらこの景色の中を行く列車が見れるかもしれないという思いで待つこと数分、単行のディーゼルカーが通過していった。一日数本のローカル線では走る列車全てが被写体、行きがけの駄賃でも「来るモノは拒まず、まずは撮っておく」姿勢が大事だ。
富良野へ入るJR線は二線ある。ここは何線なのか。 位置情報が地図の頃は「地図を読む」力が必要不可欠だった。 (カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP) |
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