2014年12月10日の本ブログ「消える『スカ色』」で紹介した中央東線の普通列車。現在は東海道、高崎線等からの国鉄形211系電車に置き換えられ、沿線に新しい風を吹き込んでいる。趣味的には転用に際して車体帯は「長野色」に変更されたが、211系の4タイプが揃っていることが興味深く「乗り鉄」族に人気のあるボックスシートも一部の車両には健在だ。鋼製の115系では「くどい感じ」がした長野色もステンレス地には合っているようで、青空の下では軽快感があり高原列車のイメージを醸しだしている。
「115系を淘汰した」ヒール的な存在になっている211系も国鉄形車両。この車両には国鉄近郊形電車のDNAが残っている。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2017年7月18日火曜日
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