2011年5月1日は初めていすみ鉄道を訪れた日。その切っ掛けとなったのは、いすみ鉄道でJR西日本から譲渡されたキハ52形ディーゼルカーの営業運転が始まったことによるもので、それまでは同じ県内の鉄道であるにも関わらず足が向かないエリアだった。
その中で高校時代の友人と「キハ52見物」という夷隅詣をしたのはツートンカラーの国鉄気動車標準色にリメイクしたという事も大きく、以後この「何もない」沿線に幾度も房総横断する機会が増えたのはこの日の印象が大きく影響したようだ。5月1日はいわば「いすみ記念日」。ちなみにこの時の最初のアプローチは大多喜駅訪問だった。
水田に映える「国鉄標準色」、今は新車キハ20型に施されている。 (カメラ CANON EOS7D) |
大多喜駅、「渋い!」が第一印象だった。 |
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