2017年5月12日金曜日

走る「さくら」広告

 広告媒体として路面電車を観るのは楽しい。スポンサーとなる地元企業の広告も多い事から「地域らしさ」を垣間見る事ができるからだ。車両のオリジナル性を求めるファンにとっては広告電車はタブーだが、視点を変えてみると車両一両をキャンパスに見立てて描かれた広告には作品としての面白さがある。今回の作品は「東京さくらトラム」に因んだ電車として注目されている城北信用金庫の広告電車。この広告だけは「さくらトラム」には相性が良いようだ。
都電へのラッピング広告料は、年間100万円とか。
(カメラ CANON EOS7D)

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