2017年2月19日日曜日

桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿

 庭木の剪定法として知られる「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」、梅では無駄な枝が付かないように枝を剪定することが良いという故事だが、フィールドで見映えのする梅は枝が伸びた堂々とした樹。特に花が咲き始めるこれからの季節は魅力的だ。こういう時に役にたつのは花や風景写真のテクニックで、これらを柔軟に取り込むことで新しい視点が見えてくる。「梅を撮る〇〇、梅撮らぬ〇〇」、さて〇〇に入る言葉は何だろうか。
澄んだ青空に映える。
(カメラ CANON EOS7D)
【スポンサーリンク】

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ