2017年2月16日木曜日

サヨナラは突然に。

 JR北海道の10日付リリースによると、釧網本線の冬の風物詩でもある「SL冬の湿原号」の牽引機が2月11日以降ディーゼル機関車に置き換わるという。機関車トラブルによることが原因ということだが、代替の蒸機がない現状ではやむをえないという事だろう。この時期の釧路観光は「SLしかないよ~」といわれるくらい地元に定着していた「SL冬の湿原号」。これで今冬の「SL運行」が終了とは寂しい限り。心機一転、来シーズンの運行に期待したいと、今から来年の事を言えば鬼が笑うか。
川湯温泉行ではDLが補機に付いた「SL冬の湿原号」。
(カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP)
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