新車ながら、廃車流用品や1M方式の採用などコストダウンが図られた119系。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム コダクロームKR) |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2016年5月17日火曜日
小雨交じりの朝
今朝からの雨模様を見ていて思い出したのが今回の一枚。新緑の頃、小雨の天竜峡で飯田線の新鋭119系電車を撮影したときのものだ。 今、見てみると新緑と調和がとれている電車の色合いも当時は従来のスカ色、湘南色と比べると派手に見え、伊那谷の景色には似合わないなぁと思ったもの。実はこの電車のスカイブルーは京浜東北線と同一で、都市部と自然界では同じ色でも存在感の違いを感じたのも懐かしい思い出でもある。今、飯田線にはJR東海所属のステンレス213系電車が往来している。さてこのステンレス車、伊那谷にどう溶け込んでいるのだろうか。
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