デジタルカメラに欠かすことができない「RAW現像ソフト」。 PCのモニターで現像のステップを確認しながら画像を整えて行く作業はとても面白く、スキャナーを使用してフィルムをPCに取り込めば、現像ソフトで懐かしい過去の記録を蘇らせることができる。 今回のスナップは、まさにそんな一枚。 原画はカラーでコダクローム64で撮影したが、ハイライト部分をトーンカーブで整えながら、人物の表情の出し方を試行錯誤した一つの答えが「モノクロ変換」だった。 コントラストを強くしてみることで、ほのぼのとした雰囲気が活きてきた。 現像ソフトは、自分が表現したいイメージをアシストしてくれるツールの一つなのかもしれない。 あとは「いじり過ぎ」ないことだろう。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2015年9月23日水曜日
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