昨年、登場した新京成電車のピンクと白のニューカラー。1年経過して、着実に在来色からの「衣替え」が進んでいる。 このカラーには賛否はあるが、在来色と併用されていることで解ることは、白昼では白色が目立ち過ぎる印象がある反面、夕暮れ等日が陰る時間帯では判別し易いということ。 コーポレートカラーによるブランドイメージ戦略の推進のひとつが、このニューカラーとのことなので、徐々に共に沿線に定着してくるのだろう。 だが、ニューカラーが増えるにつれ、従来の8900系電車カラーが新鮮なことを再認識できたことは皮肉だった。
汚れが目立つ白をベースにしたニューカラー。(カメラ CANON EOS7D) |
8900系カラーは、メモリアルカラーとして鎌ヶ谷大仏駅に残る。 |
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