平成11年に初訪問した蒲原鉄道 村松駅にはどこか懐かしさがあった。この光景どこかでみたことがある。思い起こせば、昭和40年代前半頃の都市部から一歩離れた住宅地の駅の光景に似ているのだ。更に停車中のツートンカラーの電車は、昭和33年に当時の西武鉄道標準色のまま入線したモハ61形。まさに古の「西武鉄道」のワンシーン。だが、廃線になった今では、これも追憶の彼方の光景になってしまった。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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