国鉄時代の昭和49年以降に製造された耐寒耐雪仕様の1000番台シリーズ(183、485、115系)は本州内の豪雪線区に投入された寒さに強い車両。これらの車両は外気の断熱性に優れていたこともあり、寒冷地ではステンレス車や在来車との違いを実感できたものだ。今後も115系という形式はJR東日本の他支社、西日本、しなの鉄道等に残るが「115系の牙城」だった高崎地区の置換えを切っ掛けにして、世代交代のスピードが加速されそうだ。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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