2018年2月5日月曜日

ひたちなか海浜鉄道のキハ20

2月5日に因んで思いついたのが、ひたちなか海浜鉄道のキハ205。水島臨海鉄道から前身の茨城交通へ入線したのが1996年、冷房改造されていた事が幸いしてか予備車的な扱いながら現在も現役だ。興味深いのはこの車両は国鉄形キハ20のラストナンバーであることで、エンジンはオリジナルのDMH17形、栓抜きのあるボックス席等「昭和のキシャ」を今に伝える存在だ。今回はそんなキハ205のスナップを纏めてみた。(カメラはRICOH GRデジタルⅡ)
キハ顔には国鉄一般色が良く似合う。

ここに栓抜きがある。

車内光景、ブルーのモケットが懐かしい。

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