私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2016年6月6日月曜日
東海道・山陽線に君臨したEF66。
EF66形電気機関車は、鉄道友の会「ブルーリボン賞」に選ばれた唯一の機関車として知られている。そのプロトタイプの試作機、EF90が誕生したのが1966年(昭和41年)。その斬新なデザインは他の「箱型」機関車とは違う存在であることを知らしめるには十分だった。 国鉄時代のEF66は最高速度100km/hで走行する高速貨物Aのみならず同95km/hの高速貨Bから一般貨物まで牽引できる機関車として長らく東海道・山陽線を往来したが、大きな転機は1985年(昭和60年)、東京発九州方面の寝台特急の牽引に抜擢されたことで、以後日本を代表する「客貨の特急」に足跡を残していく事となった。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
-
▼
2016
(366)
-
▼
6月
(30)
- 丸窓からの景色
- 均一料金200円の「こあら」号。
- 津和野の町と「やまぐち」号。
- 元東急7000系が走る弘南鉄道
- 樹から覗くのは。
- 存在が秘匿された車両
- 高い屋根の銚子駅
- 石仏のある風景
- 2009年 只見線珍道中
- ビスタカーは「登録商標」
- 夏は早朝
- 485系を想う
- 水無月の色
- 振り向くと。
- 14系客車の再生。
- 薄暮の趣き
- 梅雨の晴れ間
- ローズピンクのロイヤルエンジン
- ピンポイントの快感
- 鉄道省が製造したD51498
- 小さなお客さん。
- 梅雨に咲くタチアオイ
- 八ツ山を行く。
- 記憶に残る機関車。
- 東海道・山陽線に君臨したEF66。
- 寝台特急には不向きだったEF65。
- 4基のパンタグラフ
- 碓氷線の光と影
- 伊那路に似合った「ロクニ」
- ちょっとしんせん
-
▼
6月
(30)
0 件のコメント:
コメントを投稿