485系には現在JR東日本で「ジョイフルトレイン」に改造された車両が残っているので、今回のサヨナラ運転によって形式消滅する訳ではないが、本来の役目である「特急運用」は北海道新幹線開業と共に終了しており、前年度に形式消滅した183系特急電車に続き「国鉄特急」の立役者が退く事になった。 エピソードには事欠かない系列だが、振り返ってみると最も華やかだった時代は33編成が往来した山陽新幹線博多開業前の山陽、北陸特急、東北新幹線開業前の東北地区での活躍だったろう。 今回は国鉄末期、L特急時代の姿をまとめてみた。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
-
▼
2016
(366)
-
▼
6月
(30)
- 丸窓からの景色
- 均一料金200円の「こあら」号。
- 津和野の町と「やまぐち」号。
- 元東急7000系が走る弘南鉄道
- 樹から覗くのは。
- 存在が秘匿された車両
- 高い屋根の銚子駅
- 石仏のある風景
- 2009年 只見線珍道中
- ビスタカーは「登録商標」
- 夏は早朝
- 485系を想う
- 水無月の色
- 振り向くと。
- 14系客車の再生。
- 薄暮の趣き
- 梅雨の晴れ間
- ローズピンクのロイヤルエンジン
- ピンポイントの快感
- 鉄道省が製造したD51498
- 小さなお客さん。
- 梅雨に咲くタチアオイ
- 八ツ山を行く。
- 記憶に残る機関車。
- 東海道・山陽線に君臨したEF66。
- 寝台特急には不向きだったEF65。
- 4基のパンタグラフ
- 碓氷線の光と影
- 伊那路に似合った「ロクニ」
- ちょっとしんせん
-
▼
6月
(30)
0 件のコメント:
コメントを投稿