2016年4月20日水曜日

新緑に似合う京浜急行

 鉄道と道路の立体交差によって生まれる新しい景観からは、思いがけない発見があるもの。1990年高架化された京急本線 青物横丁~大森海岸 間では、高架線を行く快速特急がとても新鮮に映ったものだ。 街の変化を記録する定点撮影では、基点となる施設の存在はとても重要で、高架線は十分その役割を果たしてくれる。 今回の作品は、長い歴史の中での一瞬の記録。あれから、この街はどう変わっていったのだろうか。  
灯台下暗し。会社の屋上が好ポイントに変わった日。
(カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP)

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