2016年4月1日金曜日

「札幌行」新幹線のコンセプト。

 コンセプトは「長く乗車していたい新幹線」。「札幌行」新幹線ではシートベルトで座席に固定される他の交通機関とは異なり、「移動が可能な」鉄道車両ならではのメリットを活かした「おもてなし」が予定されている。
 大きなポイントは「部屋売り」。靴を脱いで入室する個室が、旅のリビングルームとなる。大きな窓のダイニングカーは、景色を楽しめるように考慮されている。そしてフリースペースとしては、バーカウンター併設のラウンジカー、子供向けのキッズルームなど気分転換ができる設備が備えられるという。
 次に乗車時から北海道旅行が始まる列車が帰ってくるのは、東京駅で「札幌」の表示がされるときだが、さてどこまで実現されるだろうか・・・今日は4月1日。
 

居室(イメージ)
居室内アトラクション(イメージ)


ダイニングカー(イメージ)




ラウンジカー(イメージ)
キッズコーナー(イメージ)




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