2015年11月19日木曜日

沿線に似合う色とは

 茨城の水戸と福島の郡山を結ぶJR水郡線は「奥久慈清流ライン」の愛称があるローカル線。沿線を走る気動車の色は地元利用者の意見を参考にしたそうで、色分けで車体構造が異なる車両を区別してある。 赤は久慈川と紅葉、青は久慈川と新芽をイメージしているという。 民営化後に施された「水郡線色」は突飛過ぎた感は否めなかったが、さて今の色は沿線に似合っているだろうか。
構造上、赤は「両運転台」、青は「片運転台」の違いがある。
(カメラ CANON EOS7D)

イベント列車「風っ子」
(カメラ CANON  EOS-1N RS、フィルム フジクローム RVP)

磐越西線を行く「水郡線色」の団体列車。
(カメラ CANON NewF-1,フィルム フジクローム RVP)

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