箱根登山鉄道鉄道線、これが「箱根登山電車」が走る路線の正式名。1000m進む上で80mの高低差が発生するという80‰(パーミル)勾配を有する登山鉄道だ。
撮影にあたっては、この急勾配をどう表現するかをテーマとした。沿線には勾配緩和のため2ヶ所のスイッチバックの信号所がある。その付近をロケハンして見ると信号所に侵入する電車とこれから登る坂を絡められるポイントを発見、電車を入れる構図をつくってみた。 やはり一際目立っていたのは古豪のモハ1形電車だった。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
0 件のコメント:
コメントを投稿