2015年11月22日日曜日

散水装置を持つ電車

 箱根登山鉄道の見所は、80‰の急勾配と急曲線にある。 そこを走る登山電車には、安全のため様々な工夫が施されている。 特に曲線の通過に際してレール磨耗防止のため登山電車に散水装置が設置されていることは有名な話。 タイミングが合えば終着駅で給水する光景を見る事ができるそうだ。 登山電車の旅ではこれも見所の一つになる。
曲線半径30mは、沿線から見たい。
(カメラ CANON  EOS7D)
【スポンサーリンク】

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ