日本で有火状態で運転されているC12は真岡鉄道のみ。 (カメラ CANON EOS7D、レンズ NewFD500ミリF4.5L+FD-EFコンバーター) |
最近、C12の話題が活発だ。大井川鉄道では「骸」状態だった部品確保用の208号機が「機関車トーマス」のパーシーに改装されて千頭に展示される予定であるとか、若桜鉄道では167号機が、4月に圧縮空気利用で閉鎖された本線での「社会実験」走行を行うことがリリースされている。いずれも「廃車」機関車の活用ではあるが、何か侘しさが漂うのは私だけだろうか。これら2両に比べ、本来の「蒸気」機関車として活用されている真岡鉄道の66号機は幸せである。
【スポンサーリンク】
0 件のコメント:
コメントを投稿