景色は刻々と変化する。陽が昇ると淡雪は溶けてしまった。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP) |
旅写真で留意すべきポイントは、訪問先地域の特性と生活の薫りとのバランスで、この両者を意識していないと、前者に偏ってしまいがちになる。 とはいえ、雲ひとつない冬晴れの名山を前にすると、「かっこよく」表現したくなるのも事実。この時は、軽快に走り抜ける電車を絡めての「記念写真」となった。
地の食べ物は、土産話になる。ここでは左上の「薄皮饅頭のてんぷら」。これは福島ならでは。 |
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