2020年8月5日水曜日

特急のような急行

京都鉄道博物館で昨年ラッピングで再現された白山色。

 今回の作品は、平成5(1993)年特急「白山」と共通運用で489系によって電車化された時代の夜行急行「能登」。「白山色」は同14(2002)年まで、特急色では廃止される同24(2012)年までと、偶然ながらほぼ10年おきに節目を迎えていた列車だった。急行の「能登」は金沢と上野を約7時間で結んでいた。特急のダイヤだと「早く到着」してしまうからだ。この列車にはどちらがしっくりくるだろうか。
上野到着は6:05。夏場が狙い目だった。
  

【スポンサーリンク】


    


0 件のコメント:

ブログ アーカイブ