2020年8月20日木曜日

寝ボケ眼の先

C11204号機は、初めて撮影した蒸気機関車。前日からの夜行移動で頭が朦朧としていた中で今は廃線となった日中線の列車を撮ったもの。炭水車付きの大型機に憧れていた当時、「小さいなあ」が第一印象だったが早朝の空気の中でのC11は逞しかった。この時のネガにはチョンボが数知れず写っている。前日購入してもらったカメラでの「ぶっつけ本番」だったこともあるが、時が経つとそれも笑い話になる。
コンパクトカメラでのチョンボの最たるモノはレンズキャップの外し忘れ。

【スポンサーリンク】

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ