2020年8月30日日曜日

記録としての地図

 記憶は消える、記録は残るとは仕事でよく言われる名言だが、この作品でもJR釜石線のどの区間で撮ったのかすぐには思い出せなかった。ここは洞泉~陸中大橋間の「大松の築堤」と確認できたのは、撮影したポイントを25000分の1の地図にチェックしていたことから。地方ロケでは「地図」は頼りになる。そのため最新版を揃えるのも出発前のルーティン。それに過去の記録を加えていく事で貴重なデータとなる。          
蒸し暑かった釜石の夏。
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