2020年8月3日月曜日

先見の明?

終着駅で乗車してきた電車をスナップすると運転席正面の窓が開いているのに気がついた。折り返し時間を利用し車内に外気を通す工夫としてはとてもユニーク。この銚子電鉄デハ301号はJR鶴見線の前身 鶴見臨港鉄道の自社発注車。当時の設計に携わった関係者はこういう使われ方も想定していたのだろうか。何気無いスナップにもストーリーが隠されている。
第一線を外れたデハ301号は架線点検車として2008年まで車籍が残っていた。
              

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