フィルム時代には幾つかの「節目」がある。一つは枚数、フィルム1本は36枚で終わる。次にISO感度、撮影は露出が取れる時間帯まで等のキリの良さが時には悩ましくもあり、潔しさでもあった。今回の作品も定宿へ戻る道すがら夕陽に照らされたD51を「動きモノを止める」ギリギリの露出で捕らえている。締めのショットが決まると帰路は軽快になるものだ。
「盛」は釜石線を管轄する盛岡車両センターの略号 |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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