2024年5月13日月曜日

風雲急を。

今回は、函館山線の蘭島~余市間をいくキハ56+キハ27。国鉄時代は北海道内急行列車が行き来した函館山線も北海道新幹線札幌延伸によっての発展的廃線、バス転換というシナリオで進んでいた。ところが小樽~余市間でいえば乗務員不足に起因するところのバス転換が赤信号。更には新幹線工事の年単位での遅れにより、2030年完成予定が未定になるという事態が発生している。まさに風雲急を告げるというところだが、新幹線ありきの町創りを計画しているエリアでは大きな痛手になるのは想像に難くない。さてJR北海道のダメージは・・・手戻りにならない範囲での先行投資も必要ではないだろうか。それが新函館北斗~長万部間の2030年暫定延伸。さてどうなるか。               

バス運転手の人手不足が救いとは・・・。
                



鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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