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2023年11月19日日曜日

千の風になって

葬儀のBGMに使われた曲が「千の風になって」。秋には光になって、冬にはダイヤになって、朝には鳥になって、夜には星になって・・・見守ってくれるだろうか。   
♪ 千の風になって あの大きな空を吹きわたっています ♪(再掲)
        
              
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。









2023年9月18日月曜日

珍なる法則

 友人、知人との思い出話で盛り上がる旅のキーワードに夜行&寝台列車体験がある。決して快適とは言い難い狭いスペースで寝苦しい一晩過ごした行程も「旅情とロマン」と言うオブラートに包むと「よき思い出」になる。特に食堂車やロビーカーのような「共用スペース」がある列車でのヒトトキは「旅は道連れ・・・」よろしく思いがけない繋がりができたものだ。今、古き良き旅情を求めると夜行列車は壊滅状態なので他に目を向けるとフェリー等の船旅に潜んでいるようだがどうだろう。急がない旅には「よき思い出」があればいい。
目が覚めればそこは東京・・・それも良いものだ。
              
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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2023年7月10日月曜日

個性発見のヒント

一見すると「危険エリア」から撮ったものに見える今回の作品。実は鉄道柵の隙間の「安全」なエリアから撮っている。コンデジでも工夫次第で作品レベルに仕上げられる。大事なのはその場で自分がどう感じたのかということ。それこそ個性。                         
広告の可能性が広がるラッピングトレイン

   
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2023年2月27日月曜日

今できること。

今日は62回目の誕生日、ということで選んだのはC623のイメージ写真。活きている証しをヘッドライトの光跡で表現している。禍福は糾える縄の如しのとおり、良いも悪いも繰り返しやってくるというが今の身体に関しては悪くなっていくスピードを抑えるだけしか出来ないジレンマがある。今できることは信じること。リハビリ、医師、友人、家族・・・あと自分自身。
発進準備良し!
                                    
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2022年11月27日日曜日

夕暮れ時 

今回の作品はJR市ヶ谷駅へ繋がる靖国通りからの眺め。晩秋から冬にかけての夕暮れ時、お堀端はシルエットの世界になるこの時ばかりはステンレスのE231系が映えるときでもある。フィルム時代は、このような光景に出会ってもカメラがなければお手上げだった。今ではスマホでも撮る事ができる時代になった。あとは気づき、撮る動機があるかないか。感動を残したい・・・それで十分。           
黄昏時、想いはどこに。
           








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2021年12月17日金曜日

風を感じるとき

動感をどのように表現してみるか・・・は答えのないテーマなのかもしれない。過去の作品にみる「風を感じるとき」へのアプローチでは屋根部に着目した流し撮りで纏めている。さて今のカメラアイにはどのように映るだろうか。
下手でもオリジナルを創ることが「創り手」の本文。 






鉄道撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係で成り立つもの。
ファン同士よき人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。


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2021年11月9日火曜日

クロッシング

 高額運賃の値下げが話題になっている北総線は、開業当初から平成4(1992)年7月まで新京成 松戸~北初富間で相互乗り入れを行っていた。今回の作品は相互乗り入れ最終日、二つの鉄道を繋いだ「渡り線」を狙ったもの。役目を終えるクロスポイント、そこには明日は交わる事のない惜別の光芒があった。

「くぬぎ山のタヌキ」が里に下る。
                                            


鉄道撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係で成り立つもの。ファン同士よき人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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2020年12月30日水曜日

入線待ち。

 演出ではない自然体のスナップを撮りたい。そのためには、自分の気配を消すが如くその場に同化できるかで成否が決まるようだ。テクニックは二の次。
二重露光が織りなす人間模様

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2020年12月23日水曜日

「一眼レフ」の行く末

製品モニターしたEOS5D MarkⅣでの最後の作品は多重露光。特急「ひたち」を光でデコレーションしたイメージで表現している。2016年発売のEOS5D MarkⅣだがフルサイズ、3000万画素のスペックは今も見劣りはしない。気になるのはミラーレス一眼にシフトしつつあるメーカーの動向。一説には今後はハイスペック機の充実と連動して「中堅&エントリー機」分野は淘汰が進むとも言われている。果たしてMarkⅣの後継機は登場するだろうか。

  
第一露光で光、第二露光で列車を捕える。露出はセオリーの補正値を少し外すのがコツ。
 

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2020年5月7日木曜日

動感を求める

 蒸気機関車の動感をどう表現するか。今回の作品では、広角ズームレンズをズーミングしながら「流し撮り」している。文字で書くと簡単だが実際にはそれぞれの「加減」がキモだった。その成否は現像後までのお楽しみ。この間がフィルム写真の魅力のひとつ。
いざ勝負!ターゲットはC62.

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2020年3月4日水曜日

追憶

この日の思い出は、今も輝いているだろうか。
西田井 11:30
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2020年2月20日木曜日

鏡花水月

汽車は出て行く煙は残る・・・残る煙に泡沫の夢。 
消える煙に思いをはせる。

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2020年1月30日木曜日

白いベール

 今年、運行20thを迎えた「SL冬の湿原号」。冬場の蒸機に魅せられ、幾度か渡道した中で印象的なのは列車がパウダースノーを巻上げて走行するシーン。一瞬、白いベールに包まれたかのようになるのは驚きだった。今回の作品はそのイメージを表現したもの。雰囲気が伝わるだろうか。
雪が舞う、雪が躍る。
       
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2019年10月18日金曜日

かえりみち

作品のイメージは「いまきたこのみち かえりゃんせ」。ローカル列車の向う方向が右か左かその時の心境に影響されるようだ。かえりみち 秋の夕暮れ いとおかし。
微かに霞むエキゾーストが方向を示している。只今、登板中だ。
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2019年10月2日水曜日

細かすぎて・・・

 かつてバラェティ番組で「細かすぎて伝わらないモノマネ」という企画があったが、今回の作品では列車はヘッドライトで表現している。一見「細かすぎて」何が写っているか伝わらないこのヘッドライトの主はDE10形ディーゼル機関車。運転本数の少ないローカル線では来るモノは全て被写体。その状況下でどう撮るか、更にはアドリブを効かせるか。その選択も楽しみのひとつになる。
大きなモニターで見ることをお勧め。

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2019年6月13日木曜日

現代の「ゲタ電」

「ゲタ電」は戦前に国電(通勤電車)を例えた表現で「下駄履きでも気楽に乗れる電車」がその由来という。特急、急行等の優等列車からは格落ちながらも、当時から国電が庶民の足でもあったことが伺えるエピソードだ。ではエアコン、モバイル環境が整った今の通勤電車はどうだろう。庶民の足という役割は同じだが、現代の「ゲタ電」とはかなり「オシャレ」になった。それを例える別の表現が定着するまで、「ゲタ電」を使わせてもらおう。
光のマジック。輝く「ゲタ電」。
         

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2019年5月13日月曜日

あばたもえくぼ。

 今回の緑かかった表現は、デーライトタイプのリバーサルフィルムを人工光源下で使用したときのもの。「本来の」色を出すためには色補正フィルターで補正する必要があり、フィルム時代では悩ましいものだった。デジタルになってからはホワイトバランスを任意に選択することでクリアできるようになり「緑被り」は過去帳入りしつつあった。ところが近年「緑被り」がデジタルでの表現の一つとして注目されているという。フィルムとは異なる「緑一色」の世界。どういう作品が生れるか楽しみだ。
水銀灯下のC62をバルブ撮影。緑被りも良い味を出している。


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2019年5月4日土曜日

モチベーション(動機付け)

「人間が作り出した人間に近い機械」と称される蒸気機関車の魅力はメカニカルさにある。昭和に第一線を退いた蒸気機関車が平成に復活したときのインパクトは世代によって異なるが、現役を知らない世代からは「新車」に共通する驚きをもって迎えられているという。若い感性には拍手を惜しまないが、それ以上に円熟した感性にも驚かされることも珍しくない。既存の枠を越えて挑むのに年齢は関係ないようだ。いつするか、ただそれだけ。
30秒のバルブ撮影中、フォーカスリングを動かしてみた作品。
(カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP)
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2019年1月22日火曜日

プロフェッショナルたち。

 列車の到着直前に駅員が現れた。一瞬、撮影NGかと思ったが彼の目的は到着列車を迎えることだった。停車位置を確認するプロ、そこに寸分の狂いもなく停止させるプロ。そんな二人の仕事をモノクロで表現してみる。現場の緊張感を伝えるにはシンプルな色使いが良いようだ。
列車到着のドラマ(RICOH GRデジタルⅡ)
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2018年12月8日土曜日

この先は。

 霧の朝、対向列車を待つ列車は、まもなく霧のベールの中を進んでいく。さて上り、下りどちらへ行ってみようか。行先は霧が晴れた後の天気を読んで決める。こういう旅も面白い。
沿線の足でもあったキハ47も電気式気動車に置き換えられる予定だ。
(カメラ RICOH  GRデジタルⅡ)

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