記憶に残っている初「国鉄特急」乗車列車は信越線特急「あさま」。夏に母親方の実家がある長野に里帰りする際に乗車しているから小学生の頃の話。特に往路の特急利用には意味があり、「『あさま』で帰る」は出迎えに対して「錦を飾る」と「見栄」が半分半分だった。それほど当時、クリーム色と赤の「特別急行」にはステータスがあった。そのイメージは先日デビューした近鉄特急「ひのとり」に通じるものがある。令和を代表する列車は何処の会社から生まれるのだろうか。
8両中グリーン車2両、全車指定席。これが「あさま」。 |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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