2020年1月14日火曜日

平成のレガシー

平成時代を振り返って、時代を彩った建築物のひとつに復原された東京駅丸の内駅舎が含まれることは異論はないだろう。東京駅の容積率を丸の内地区の高層ビルへ譲渡することでうまれた駅空間とそれを囲うかのごとく建設されている高層ビルとのコントラストも平成らしい光景ともいえる。聞くところによると東京駅からは33都道府県に乗換えなしで行くことができるという。中央停車場らしい赤レンガの駅をより魅力的に眺めるには、夕方から夜にかけてがいいようだ。
部屋の灯りがより重厚感を与える。



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