今回の作品は昭和58年国鉄飯山線 豊野付近でのスナップ。ローカル線の「列車間隔」を理解した上での生活の知恵というべきだろうか、この時代は線路を横断する行為が特別なことではなかった。住民と鉄道が共存する中での不文律、肯定もしないが否定もしない。良い意味で大らかな時代だった。
林檎の花が咲く頃。 |
その10分後、長野行き普通列車通過。 |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
0 件のコメント:
コメントを投稿