このブログでも幾度か取り上げている「シュプール」号、今回は関西地区と長野を結んだ「シュプール妙高・志賀」でJR七尾線からの帰路、夜行急行「能登」を待つ時間に金沢駅で専用のヘッドマークに注目してスナップしたもの。振り返ってみると当時はバブル経済崩壊の時期だったが「シュプール号」では絶頂期、しかしその期間は短かった。流行とはいえ「スキー列車」の栄枯盛衰には驚きを隠せなかったものだ。今回はその絶頂期を記録したものにすぎない。
「雷鳥」用485系9連で運行された「シュプール妙高・志賀」 |
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