単行列車を撮るのに陥りやすいのが、長編成と同じ感覚で撮ってはいけないという事。簡単に言うと線路を走る「形式写真」風になってしまう。今回の作品がその例で昨日のブログhttps://gazosousakunin.blogspot.com/2019/11/blog-post_15.htmlでの姿写真と比べると何かしっくりこないのがおわかりだと思う。単行運転が珍しくないローカル線ではそれに合わせたアプローチも必要。車両だけでなく沿線に目を向けてみると気づかされることがある。あとはどう活かすかが個性。
古の蒲原鉄道線。元西武鉄道の車両だ。 |
立派な防風林に惹かれる。 この路に踏切があったのは1999年10月まで。 |
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