今回の作品は2010年に運行された「SL会津只見紅葉号」。漆塗りのヘッドマークで話題になった列車だが、この時は紅葉の色合いが今ひとつだったこともあって現像することなく「HD入り」していた。今回牽引機のC11325号機が真岡鉄道から東武鉄道へ移籍にあたってJR線での記録をチェックしていて未現像だったことに気がついた次第。今回9年ぶりにRAWデータから現像してみたが振り返ってみると只見川沿いを行く蒸機運転も2012年を最後に中断されている。令和時代に再び同機が只見線に足跡を残すことが出来るだろうか。東武移籍後の運用が気になるところだ。
秋に会津若松~只見間を運行した蒸機列車は2010年が最後。 |
【スポンサーリンク】
0 件のコメント:
コメントを投稿