JR東日本の205系の中で1990年から京葉線、後に武蔵野線へ投入されたグループは、前面形状が変更されファンからは「メルヘン」顔として親しまれてきた。その両線から10月に最後のメルヘン車が譲渡先のジャカルタへ旅立っていったことで、いよいよ「205系終焉近し」が現実味を帯びて来たようだ。因みに「メルヘン」顔は京葉線から日光・宇都宮線用に改造、転用された600番台に残っており、こちらでは今しばらくその活躍をみることができる。
踏切の無い武蔵野・京葉線内での運用のため
スカート未装着だった武蔵野線用メルヘン車。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿