今回の作品は、ニューカラー化直後の新京成8900形の試運転。初めてステンレス車に施されたニューカラーで好印象だったのは腰部のビードを利用した白色の処理。反面、旧塗装で見られた幕部のラインが消えたのには物足りなさを感じたものだ。ところが今冬デビューする新車80000形では幕部にもラインカラーが配されるデザインとなっている。さてこの変更、在来車にも適用されるのだろうか。私的には欠けていたピースが埋まった8900形の登場を期待したいところだ。
サイドビューを強調するため魚眼ズームで撮影。 |
ピンクの細帯が旧塗装の特徴。 |
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