鉄道博物館 南館に保存されている400系とE5系の先頭車は平成時代におけるJR東日本の新幹線を象徴する車両。前者は東北・山形新幹線での新在直通運転、後者は東北新幹線での320km/h営業運転、それぞれのパイオ二アたちだ。これで鉄道博物館には0系、一部列車限定だが最高速度275km/h営業運転を行った200系と合わせ新幹線の歴史を継ぐラインナップが揃ったことになる。本格的な高速化時代を迎える中、歴代新幹線車両の前面形状の違いを比べてみるのも面白そうだ。
E5系は実車ではなくレプリカ。グランクラス車というのも心憎い。 |
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