2019年11月14日木曜日

おっ、良い感じだぞ!

 新京成のニューフェイス80000形の日中での試運転が始まった。京成の3150形〔2代目)とは兄弟電車の同車、前面の縁取りからスカートへの処理は都営5500形に似ている印象を受けたが、一番インパクトのあったのは車体上部のラインカラー。この一本で車体のカラーリングが引き締まった感がある。今冬から営業運転に供される予定だが、それまでは試運転ダイヤで遭遇することができる。だが今回、運転に関する情報の入手は「緘口令」で駅へ問い合わせてもNG。過去の経験から推測する大まかなスジは、9:00頃くぬぎ山を出発、松戸~京成津田沼間を往復の後、くぬぎ山へ戻る流れ。今回の作品は常盤平~八柱間で13:32に通過した上り試運転列車。以前は八柱折り返しでくぬぎ山に戻ったが、さて今はどうだろうか。
日頃からオーソドックスな姿写真が撮れるポイントをキープしてことがコツ。
       
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