2019年11月17日日曜日

使い易いズームレンジ。


軽量コンパクトさがシグマレンズの魅力
フィルム時代、仕事用のショルダーに忍ばせる機材として活躍したのがこのセット。キヤノンEOS RTとシグマ28~105ミリのズームレンズ。このレンズ、元々は会社でのイベント撮影用として購入したもので、キヤノン純正の同じレンジの製品に比べ低コストと開放値が2.8-4と0.5段明るいのが魅力だった。あまり期待していなかったレンズだったが、コンパクトな組み合わせと使い易いレンジだったこともあって「お散歩」から「出張」まで持ち出す機会が多かった。デジタルに移行してから「休車」状態になっているのはAPS-Cカメラでは45~168ミリになることから。さて復活の日は来るだろうか。

     
名鉄3500系を撮る。アポ時間より早く現地入りし時間を捻出している





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