コンパクトデジタルカメラでも十分撮れることは嬉しいこと。フットワーク良く、すぐに取り出せるよう鞄に忍ばせておきたい。 (カメラ RICOH GRデジタルⅡ) |
最終章は、東海道新幹線。須津の有名な撮影ポイント近くの小川沿いの桜だが、富士山、新幹線という「役者」が揃うと不思議と存在感が出てくるものだ。
季節は春本番、まずは近隣へ目を向けてみてはどうだろう。いままでと異なった視点で見てみると魅力的な発見ができるかもしれない。 「桜の栞」は、その一つにすぎない。
【スポンサーリンク】私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
コンパクトデジタルカメラでも十分撮れることは嬉しいこと。フットワーク良く、すぐに取り出せるよう鞄に忍ばせておきたい。 (カメラ RICOH GRデジタルⅡ) |
国鉄特急、ここにあり。(カメラ CANON EOS7D) |
菜の花が豊かだったので、春らしい構図を作ってみた。 (カメラ CANON EOS-1VHS、フィルム フジクローム RVP) |
架線柱が更新された近年の姿。撮影場所が限られてきている。 |
今では古豪となった元都市基盤整備公団線2000系も健在。(カメラ CANON EOS7D) |
相互乗り入れ車両が往来する北総線。 |
日暮れ前でも魅力的な飯給駅だが、陽が落ちてからがSHOW TIME。(カメラ CANON EOS7D) |
飯給駅名物のトイレ。女性用です。 |
日中は1両が多いので車両の扱いには注意したい。(カメラ CANON EOS7D) |
東総元駅の窓にも「桜」。 |
全長5.7キロの流鉄流山線、都市部のローカル線散策には手頃な距離。 (カメラ CANON EOS7D) |
電車には愛称が付けられており、左から「若葉」「なの花」「あかぎ」。他に「流星」「流馬」がある。 |
西瓜(スイカ)カラーのディーゼルカーが春に似合う。 (カメラ CANON EOS-1N RS、フィルム フジクローム RVP) |
真岡鉄道でのSL運転は毎週末。開花状況を真岡市のHPで確認しておきたい。 |
ただ電車と桜を入れるだけでは構図が単調になる。ここでは横断する人を入れてみた。(カメラ CANON EOS7D) |
川沿いの道を歩くと思いがけない構図を発見することもある。カメラのライブビュー機能を使って撮影。 (カメラ CANON EOS7D) |
都電と桜をどう絡めるか、安全第一で撮影したい。あと民家の敷地に入らないこと。 |
開店前の「CANAL CAFE」のテラスにも風情あり。コンパクトデジタルカメラでスナップしている。 (カメラ RICOH GR-DⅡ) |
線路脇に植えられている樹を「あずさ」のピンク色を活かす脇役に配してみた。 (カメラ CANON EOS7D) |
鳩ノ巣駅を見渡せる道路の歩行階段から撮影。オレンジ色の電車は今はステンレス電車に代わっている。 (カメラ CANON EOS-1N RS、フイルム フジクローム RVP) |
第二の車生をおくる元近鉄16000系電車。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP) |
雄大な景色には長い編成の列車が似合うが、貨物列車以外は短い編成なのが残念。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP) |
D51牽引の「ばんえつ物語」は珍しい。葉桜もまた良し。 (カメラ CANON EOS-1V HS、フィルム フジクローム RVP) |
東北電力 上野尻発電所。ここは水力発電。 |
この撮影ポイントは岩の上。今は入れなくなっている。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP) |
伊豆多賀を行く踊り子号。緑のストライプは伊豆の自然を象徴したものだとか。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP) |
開業後、「かがやき」「はくたか」は金沢、「あさま」は長野、「つるぎ」は富山~金沢を結ぶ。 |
下り「1列車」のペアが上り「2列車」、「北斗星」が最後となりそうだ。 (カメラ CANON EOS7D) |
日本海縦貫線を走破した「日本海」。機関車は大阪~青森までのロングラン。 (カメラ CANON EOS7D) |
2012年のSL運行は花巻~釜石を2日で往復する。この行程はC58「SL銀河」になってからも継承されている。 (カメラ CANON EOS7D) |
不通の山田線は、2015年2月に復旧の上、三陸鉄道と一体運営をする方針が発表されている。 |
釜石駅に三陸鉄道が帰ってきたのは2014年。 |
真新しい道路信号が目に付いたが、町の再建は進んでいるのだろうか。 |
この車両と同じ車体断面を持つ房総の255系電車は大丈夫だろうか。 |
成田エクスプレスの華やかな活躍の陰には、きっちりとしたメンテ体制が欠かせない。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム コダクロームPKR) |
特急白山に食材を搬入中。昭和59年当時、昼行特急の食堂車営業は珍しくなっていた。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RFP) |
客車になって27年余り、豪華寝台列車の華となった近年の姿。(カメラ CANON EOS7D) |
九州各地へは福岡まで飛行機、博多から鉄道移動が便利と言われている。長崎までの新幹線の役目は何だろうか。 (カメラ CANON EOS-1V HS、フィルム フジクローム RVP) |
11番線は9、10、12、13番線から発着する客車列車の機関車の付け替えに利用された。 |
東海道と東北両新幹線の乗入れが実現していれば 23番線に改称されなかった元13番線。 |
唐津城を望む。赤と銀の塗装はJR後。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP) |
12系客車を牽引する試運転中のD51。本運転では「SL銀河」の気動車を牽引した。 (カメラ CANON EOS7D) |
春を表現する試行錯誤は楽しいもの。(カメラ CANON EOS7D) |
威厳がある外観は、今も残っている。 |
きっぷうりば。自動券売機はなかった。 |
ホームは4両対応。 |
暗い中に浮かび上がるペンギンの壁画。 |
国鉄のディーゼルカーも走る「いすみ鉄道」。 (カメラ CANON EOS7D) |