今朝は早朝に目覚めてしまったので、ふと思い出したエピソードを。
一人での撮影行は早朝から出発することが多く、朝食付きの旅館、ホテルに宿泊しても朝食は遠慮せざるを得ない。ところが時には「お弁当」を用意してくれる宿泊先にめぐり合うこともある。これは嬉しい限り。’91に七尾線を訪れた際、能登中島の旅館で朝食代わりの「おむすび&オカズ」の弁当を頂き、感謝したことがあったことを思い出した。
特に冬場での行動には炭水化物はエネルギー源となる。コンビニのおにぎりは携帯食として重宝するが、心がこもった弁当には敵わない。 (カメラはRICOH GRデジタルⅡ)
東急イン釧路で頂いた「朝食」。バイキングは食べれなかったが有難かった。 |
塘路駅に停車中の一番列車。この時間帯では食料の調達は出来ない。 |
「はい、お弁当です。」、この一言が嬉しい。 |
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