今年も猛暑続く中、ホームから冷房の効いた車内に入る時の「ひんやり」感は何物にも代え難いのはいつの時代も同じ。昭和の通勤車両では冷房装置+扇風機による「攪拌された冷風」が「ひんやり」感を作り出していたが、現代の車両では個人差のある体感温度を意識しつつ空調の温度設定、弱冷房車の導入等、細かな運用がなされているのは有難い事だ。今では「エアコン+扇風機」の併用は家庭での猛暑対策として推奨されている。その「攪拌された冷風」に「昭和の電車」を重ねてしまうのは私だけだろうか。
「くぬぎ山のタヌキ」には扇風機が健在。 |
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