試行錯誤を意味する「トライ・アンド・エラー」は和製英語だそうで、これを知ったかぶりして使うよりピンとくる人には「やってみなはれ」的な簡単な言い回しの方が伝わりやすいようだ。その意味では今回の多重露光の作品も「トライ・アンド・エラー」。多重露光では露光回数に合わせた露出のマイナス補正が必要になるが、僅かな微調整を加えることで作品に仕上げる中での習作。撮影データ取りはできたが「作品」にならなかった理由は行先が「回送」だったこと。これは自分ではどうしようもない「エラー」だ。
迫る。 |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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